イングレービング

ピエール・クンツ<PIERRE KUNZ カタログ>イングレービング

「ひとつの絵が言葉以上に雄弁な場合があります」

ひとつひとつのディテールや入念な職人技の隅々まで目を行き渡らせるピエール・クンツは、時計愛好家の方々のさらなる期待に応えるためムーブメントや裏蓋、モジュール、ダイアルにイングレーバー(彫金師)による装飾を施しています。

時計の歴史において彫金は、その時計の価値を引き立てる装飾として古くから用いられてきた技法ですが、ピエール・クンツの複雑時計にもそれぞれ独自の個性を与え、オーナーの方にとって世界でただひとつの存在となります。

イングレ一ビングを施したプレートをさらに輝かせるロジウムやゴールドの仕上げで豊富な色彩も演出できます。

かつて「キャビノチエ・ド・ジュネーブ」の一員であったイングレーバーがデザインに従い、あらゆる種類の情景や景色、記念碑などを時計に彫り込みます。

イングレーピンクは、好きなデザインや映像を永久的に時計にとどめておける芸術のひとつです。

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